願望を意図するとは何でしょうか? 意図しても叶わないのはなぜでしょうか?
意図とは?
願望実現のサイトや潜在意識ちゃんねるをみていますと、
願望実現するには、願望を意図することが大事だ! としばしば書かれています。
意図って何でしょうか?
意図とは、願望を叶えるための願いの力のようなものかと思います。
単純に考えてみましょう。
喉が渇いたあなた。水を飲もう、と意図します。蛇口を捻れば水が出ます。
こういう感じです。
ようは、意図したことは蛇口を捻るように簡単に叶うということですね^^
こうきくと、願望実現って実に簡単ですよね^^
しかし「願望を意図しているのに叶わない」と、思われる方も多いでしょう。
これはなぜでしょうか。
よく言われるのは「意図を取り下げているからだ」との意見です。
難しい表現ですね。
ようは、叶えたいと思いつつも、叶わないだろうな〜と思ってしまっているってことですね。
こういうときは潜在意識もどっちつかずですから、叶ったり叶わなかったりするわけです。
じゃあどうすればいいの?ってことですが、
簡単に言えば、叶うと確信するということですね笑
それができたら苦労するかー!と怒りとともにブラウザを消すのは少し待って下さい笑
もう少しマシなことを言いますので。。
先に述べました「でもそんなにうまくいかないよね」のほかにも、
たとえば復縁を願っている場合、
復縁したい・・・「復縁があるならきっとメールが来るはず」と願望の方向性を制限してしまったり
復縁したい・・・「復縁のためにはダイエットして、神社へのお祈りを毎日欠かさず」と条件をつけてしまったり
そのほかにも、たとえば、自分をフったような相手に対し、心の奥底では嫌悪感をもっている場合もあります。
復縁ということは元々は喧嘩別れでしょうが、考え方が合わないと思いつつもやっぱり好きとかいう場合もあるでしょう。
あるいは本当は相手がどうとかではなくて、自分がフラれたことに対する腹立たしさに対する見返したいという気持ちで復縁したいのかもしれません。
いずれにせよ、「復縁したい」にあらゆる余計な、付属の観念がいっぱいあって、それがあなたをいろいろ揺さぶっているわけです。
しかし、あなたの願いは「復縁したい」です。
「復縁したい」
それ以外のあらゆる余分な概念は「水を飲みたい。でも台所まで歩かなくては」「蛇口を捻るだけの握力が私にあるだろうか?」
と、どんどん言い訳をして願いを遅延していくようなものです。
どのような言い訳を抱えていても、もちろん良いです。
しかしその100の言い訳以上に、復縁したい、という
シンプルな意思を忘れないでください。