意図がうまくできているときの心理状態
こんにちは。
引き寄せ伝道師のすてぱんです。
以前にもお話しましたが、スピリチュアルのサイトや潜在意識ちゃんねるなどでは、願望を意図することが大事だと書かれています。
意図とは、願望を望む意思のことです。
しかし、以前にも書いたように、たとえば復縁したい、ならば、
復縁したい、それだけでいいものを、復縁するためにはまず自分磨きして、お祈りをして、人に優しくして、と条件をつけたり
メールがないのに復縁なんて、、復縁してもまたいつ嫌われるかわからない、、私が悪いから云々、彼にもいまだ許せない気持ちが云々カンヌン、、
とモヤモヤしていたりしますが、
そういうのは関係がないので、ただ復縁を意図しましょうよ、という話でした。
復縁したい、というシンプルな願いに、あれやこれやと付属物がいっぱい付いています。
付属物は付属物としてあってもいいです。
それを消すのも大変かもしれませんから。
それはそれとして、
意図するのはシンプルに、復縁
でいいのです。
そんなので大丈夫?って思われるかもしれません。
しかし、経験上、意図がうまくできているときは、そんなことはあまり気にしません。
過度に気になる場合は、意図ができていません。
意図がうまくできているとき、人はその願望に向けて行動したりします。
行動することで、少しでも現実的に願いに近づこうとするわけです。
まったく行動しないときもあります。
そんなときはたいてい、願望を気にしなくなって(忘れて)います。
あるいは、すごく悩むことだってあります。
しかしそれは叶うかどうかではないです。
叶えるためにどうしようかなっていう感じです。
悩んだ後、解決策が浮かんだり、何とかなったりします。
どうでしょうか?
上のようなことができなくて、悩んでいらっしゃる方もいるかもしれません。
しかし、感じ方は人それぞれですので、参考程度にしていてください。
「水を飲みたい」というときのメンタリティと「水を飲もう」というときのメンタリティを思い出してみてください。
似ているようでいて、違いますよね。
水を飲みたい、だとぼんやり考えている風ですが、水を飲もう、というときは頭の中がもっと空っぽで、水を飲むことにしか意識が行っていないようなそんな感じだと思います。
この、水を飲もう、のときの意識をよく覚えておいて下さい^^